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小学生はいつから留守番ができる?【我が家の失敗談】

小学生 いつから 留守番

我が家の長男小学校2年生は、最近ようやく留守番ができるようになりました。
わが子が数々の留守番失敗例と、準備したもの・役立ったものなどを紹介します。
※この記事は6分ぐらいで読めます。

✔ 子供に留守番をさせたことがない

✔ ひとり留守番の失敗談を知っておきたい

✔ ひとりで留守番するのに、どんな準備が必要か知りたい

✔ 子供を預けられることろがなく、ひとり留守番をさせなければならない

※この記事は小学生以上の子供の留守番について書いています。小学生以下のお子さんの留守番は、危険ですのでお勧めしません。

このような悩みを抱えている方に、我が家の経験が役立てばと思い書いた記事です。

子供がひとりで留守番できると、子育ての中の大きな重荷の一つが下りることになります。常に見ていなければならないという環境ではなくなることで、買い物や他の子の習い事の送り迎えなどの予定を組みやすくなります。

きっとこの記事を読まれている方は、短時間でも子供を家で一人にさせることで、何かあったらどうしようと考える、責任感の強い親御さんではないかと思います。

この記事は、無理やりひとり留守番を推奨するものではありません。
ひとり留守番を開始できるための準備と失敗談を提供するものです。

我が家は小学校1年生の夏からひとり留守番を始めましたが、何度も想定外の失敗がありました。この記事を読んでいただいた方に、我が家の失敗談が役立つことを願っています。

 

小学生はいつから留守番できるのか

 

いつから留守番できるのかということについては、結局は「その子による」ということになるかと思います。

しかし、フルタイムで働いていると、自然の成長を待ってもいられません。留守番ができないままだと、仕事を辞めるという選択を取らざるを得ないこともあるからです。

私が住んでいる地域では、学童は3年生までしか枠がありません。希望者があふれたときは3年生でも入れないのです。

そういった理由からだと思うのですが、学童から何度も説明会とプリントで言われるのが、この留守番についてなのです。

 

学童からの指導

☆1年生は日の長い夏から、集団帰りをし、留守番ができる練習をしましょう。

☆鍵の管理方法を教えましょう。

☆自宅で一人で過ごせる練習をしましょう。

 

まだうちの子には早いかなと考えていたのですが、「かわいい子には旅をさせろ」という言葉を思い出し、それではいつまでの成長できないな…とも感じました。

今まではいつでも親がそばにいて、心配をしてくれていた環境で、けっこう抜けている我が子…。

これを機会に自分の力で判断し、行動できる練習をさせようと考え、時間をかけて少しずつひとり留守番を経験させることにしました。

 

小学生の留守番で心配なこと 

<留守番をさせる上で心配なこと>

◆鍵をなくすんじゃないか…

◆ベランダにでるんじゃないか…
(我が家は10階)

◆コンロでいたずらすんじゃないか…

小学生 留守番準備 鍵について

鍵を無くさないようにするには、やはりランドセルにくっつけるのが一番です。首にかけたり、ポケットに入れたりすると失くす可能性があります。

またランドセルに付けるにしても、もろ鍵が出ている状態だと、一目でひとり留守番をしている子判断される可能性があるので、やはり鍵は見えないようにするべきだと考えました。

そこで、ランドセルの前ポケットにある「鍵フック」と「家の鍵」を、長い紐でギチギチに縛りました。ファスナーの中なので、さすがに無くさないだろうという考えです^^
今は紐ではなく、丈夫なキーリールキーホルダーを使ってます。

小学生 留守番 伸びるキーケース

 

小学生 留守番準備 約束事について

約束を書いた紙には、6つのことを書きました。 

①家の鍵をかける
②外に出ない
③誰かが来ても出ない
④ガスレンジ・電子レンジは使わない               
⑤ベランダに出ない
⑥夏は冷房をつける!

そして本人に理解をさせるため、お留守番開始前から何度もこの約束事について教えました。

実際の紙です^^↓

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小学生 留守番準備 開始時期について

ひとり留守番の練習は、学童でもおすすめしている日の長い時期を選びました。

長男が学童から帰宅 → 17:30

私が保育園経由で帰宅→ 19:00

1時間半のお留守番になります。

我が家がはじめて留守番を始めた7月は、子供が帰る時間も私が帰る時間も、まだ明るいので安心です。

小学校1年生 留守番の失敗

失敗1 怖くてパニックを起こす

1日目はうまくいって、「留守番できたね!」と言っていたのですが、2日目は私が会社から帰り部屋のドアの前まで来ると、中から泣き叫ぶ声が聞こえてきました。

何かあったのかのかと思って慌てて鍵を開けて中に入ると、
「ママ~おそいよ~怖いよ~」と泣き叫んでいました。

ベランダが空いていて逆にこっちが怖かったです。
「どうしたの?どうしてベランダに出たの!?」と聞くと、

「ママを探したから~」

・・・・・怖っ

パニックになると、約束ふっとびます!

どうやら留守番をしている時に、誰かががインターホンを鳴らしたらしく、「インターホンにはでないぞ!」と思っていたらいろいろな怖い想像をしたらしいです^^;
(インターホンは結局宅急便だったんですが…)


これはちょっと早かったのかなと判断し、しばらく一人帰り&留守番は見合わせることにしました。

 

失敗2 鍵を折る!そして…

失敗1の怖い事件から1か月が過ぎ、2学期になりました。
その頃になると他の1年生も少しずつ集団帰りを始めていました。

それに影響されてか、長男くんはまた留守番に挑戦してみると言い出しました。
一緒に帰りたくなったそうです。

ただ、他の子は自宅に兄弟がいたり、ご家族がもう帰っているのですが、我が家は1時間半1人でお留守番です。

 

2~3日は怖いと言いながらもなんとか留守番ができていました。
しかし4日目のある日、私が会社帰りの電車に乗ったタイミングで、同じマンションに住んでいる、長男と同級生のお母さんからめずらしくLINEが入りました。

見てみると、ウチの長男がお邪魔しているという内容でした。
「え?なんで?」と思いながらそのお宅へ迎えに行き、理由を聞くと、

「鍵が折れ曲がって、家の鍵が開けられなくなっちゃったんだよ…」

「なぜ折れる?」

頭の中は疑問でいっぱいです。
本当に子供って何をするかわかりません。

とにかく鍵を折って家の鍵が回らなくなってしまったウチの長男が、困ってマンションのロビーをウロウロしているところを、同級生のお母さまが声をかけてくださり、事情を聞いて、家にお邪魔させてもらうことになったようです。

本当に感謝です。(後で果物持っていきました…^^;)

長男に話を聞いたところから想像すると、彼はランドセルをドアの前でおろし、ランドセル前ポケットのファスナーから鍵を出したのはいいんですが、ランドセルを床に直置きした状態から鍵を鍵穴まで伸ばしました。

そこで鍵を無理やり斜めに入れ、途中まで入ったところで、無理やりギューッと鍵を回したようです。

鍵が壊れてしまったので、これで一旦また留守番は見合わせることになりました。

鍵穴は生きてましたので、シリンダーごと交換することにはならなかったのですが、折れ曲がった鍵は買いなおさなければなりません。

住んでいるマンションの鍵はディンプルキーという鍵で、複製をつくるのに3000円かかりました。

シリンダーごと交換することになっていたら、すべての鍵も変えなければならないので3~4万円かかっていたかもしれません。

 

とにかく失敗も勉強です!
勉強の為に、鍵の複製に連れて行きました。
そして今後、鍵穴ごと交換することにならないよう、鍵の開け方をしつこく練習させました。

おかげで理解したようで、それ以降はなくなりました。

 

失敗3 ドリルやりません! 

宿題は学童で済ませてくるのですが、帰ってからの時間つぶしに用意したドリルはできませんでした。

彼によるとこうです!

帰ってくる

  ↓

怖いからテレビつける

  ↓

テレビ見ちゃう

  ↓

ドリルできない

 

仕方ありません。

またこの時期になると、夕方暗くなるのも早くなります。

彼は1人でお留守番が怖いというのが根本にあるので、ここでまた、しばらく1人留守番は見合わせることにしました。

 

小学校2年生 留守番の失敗

今年はコロナで早自宅勤務の方も増えたようで、学童を辞める子、集団帰りで早く帰る子が増えました。

みんなで一緒に帰りたくなったウチの長男は自分から、
「また留守番してみる俺…」と言い出し、留守番を再開しました。

以前に比べて、とてもしっかりし、ドリルもできるようになりましたが、失敗は続きました。 

失敗4 冷蔵庫開けっ放しで、中が結露だらけになる 

大音量でYouTubeを見ているので、冷蔵庫からの開けっ放しの警告音「ピーピー」が聞こえていないかったようです。

注意し、以降なくなりました。

失敗5 ジュースをこぼしてそこらじゅうがベタベタ

ちゃんと濡れた布巾で片付けるように言いました。

なんでもテレビみながらやるので、こぼすし、片付けもできないんでしょうね。

失敗6 隠れて友達を呼ぶ!

これは学校で禁止されているんですが、どうしても一人でいたくなかったようで、お友達にお願いして付いてきてもらったようです。

なぜバレたかというと…
その友達がウチに忘れ物をして、それを取りに来たからです!

これはとにかく強く叱りました!

 

小学校2年生 2学期現在

留守番できてます!

そしてドリルもやるようになりました。
というより、学童で頑張って宿題とドリルをやって、帰って残りをやるそうです。

YouTubeとゲームをやる時間を取るためらしいです。
なので、ドリルを学童(学校のランドセル)に持っていっています!

人間好きなものの為には、頭をつかうもんです…

 

そして現在、習い事の水泳もバスに乗って一人で行けるようになりました。
これは予定していなかったんですが、他の習い事と日程が合わなくなり、慌てて今まで用意していなかったキッズケータイを用意して、通うことになりました。

このキッズケータイのおかげで、彼はひとり留守番が怖くなくなったようです。

やっぱり親とすぐ連絡が取れるということは、本人の安心につながるんですね。

↓習い事のバックには鍵が隠れるキーリールキーケースを使っています。

小学生 伸びるキーケース
小学生 伸びるキーケース

 

小学生の留守番【失敗談まとめ】

ここで我が家の失敗を基に、今後ひとりお留守番を考えている方向けの、注意点をまとめます。

ひとり留守番をするための注意点

①本人があまりにも嫌がる場合には見合わせる

②鍵はそのままぶら下げない(キーケース等に入れる)

③「戸締り」「ベランダに出ない」「冷房をつける」等の約束事を決める

④鍵の使い方を正しく教える(中途半端に回さない!)

⑤冷蔵庫をきちんと閉めるように教える

⑥お友達を呼ばないという約束をする

⑦自宅電話、もしくは携帯電話で親と連絡が取れるようにする

 

今やっと留守番できるようになりましたが、きっと失敗なしには、ここまでこれなかったと思います。

また、我が家はマンションなので、防犯カメラやマンション入り口のオートロックなどがあり、多少無理やりでも少し安心してやれたところはあります。

自宅だとちょっと躊躇したかな…

いや、やってたかな?

 

以上!我が家の留守番失敗談でした!
参考になればうれしいです。

 

www.mrs-solitude.com

 

 

 
 
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