はてなブログからWordPressへ|準備~完全移行までの全手順(2021年1月移行)

はてなブログからWordPressへ移行準備~完全移行までの全手順

2021年1月、はてなブログからWordPress(ワードプレス)へ移行しました。

移行代行サービスの利用も考えたのですが、やはり自力で移行をすることにしました。

自分の経験になるからです。
そして今後トラブルがあった時、自力で解決できない困ると思ったからです。

とは言え安易にやって移行に失敗したり、せっかく検索エンジンにインデックスされた記事が圏外に飛ばされては元も子もありません。

そこで、入念に準備をし、完全移行をさせることができました。

今回は、私がはてなブログからWordPressへ移行をした、全手順を公開します。

参考にしてください。

\この記事で紹介する移行の特徴/
  • WordPressへ移行後すぐに、移行先の記事が最低限整っている状態にする
  • テスト環境を使い、慌てずじっくり移行作業がすすめられる
  • 移行後に必要なリライトが最低限で済む

一番重要なのは、移行した後も記事のURLが変わらないように設定することです。
そのためには、各記事のパーマリンクがどうなっているか、あらかじめ確認が必要です。
本記事では、パーマリンクをすべてカスタムへ変更してから移行をしています。

私の移行前と後の状況は次の通りです。

移行前
はてなブログとサーバーの状況
  • はてなブログPROを独自ドメインで利用
  • ドメイン:お名前.com
  • パーマリンク:標準(日付)とカスタム(アルファベット)が混在
  • 記事数:43
  • CSSカスタマイズあり
移行後
WordPress移行の状況
  • サーバ:エックスサーバ
  • テーマ:SWELL
  • パーマリンク:すべてカスタム
  • 記事数:36
目次

はてなブログからWordPressへ移行「準備しておくべきこと」

はてなブログからWordPressへ移行「準備しておくべきこと」
はてなブログ→WordPress
STEP
はてなブログの記事を、新しいサーバーに設置したWordPressへ移動

はてなの記事はそのままにしておく

STEP
ドメインとネームサーバーも移動する

はてなの記事を非公開にする

シンプルなんです。

でもスムーズに移行できるかどうかは、移行前の準備にかかっています。

移行前のデータをしっかり把握し、整理しておかないと、移行後の作業が困難を極めます。

複雑にならないように、できるだけ移行前に記事データを整理した方が良いです。

私は、はてなブログから記事をエクスポートする前にいくつか準備をしました。

それではまず、移行前の準備について、最新の情報を紹介します。

WordPressにインストールするテーマを決めておく

これが一番悩むと思うので、じっくり比較検討しましょう。

私はアフィンガーとSWELLを最後まで悩みましたが、結局ブロックエディタのSWELLにしました。

WordPressで今後主流になるのはブロックエディタだからです。

そして、プラグインが最小で済むことも魅力的でした。

ブロックエディタ
記事内をブロック単位で編集できるエディタ。
記事を書きながらボックスや吹き出しが使え、文やボックスの入れ替えも簡単。

SWELLの使い方を見てみる

テーマ値段(税込み)エディタ追加有料プラグイン
SWELL17,600円ブロックエディタなし
AFFINGER14,800円クラシックエディタあり
SWELL AFFINGER 価格比較

【はてなブログ管理画面】キーワードリンクの修正

記事内にキーワードリンクが入っていたら、すべてはずします。

私ははてなブログ無料版からPROへ移行した際、「記事にキーワードリンクを付与しない」にチェックを入れていたのでこの作業は不要でした。

もしキーワードリンクが入っている場合は、
設定>詳細設定>「記事にキーワードリンクを付与しない」
ここに✔を入れ、一番下の「変更する」をクリックします。

はてなブログからWordPressへ移行【はてなブログ管理画面】キーワードリンクの修正

その後、キーワードリンクが入っている記事に行き、ひとつひとつ更新をかければキーワードリンクが外れます。

【はてなブログ管理画面】全記事にh2タグの設定

SEO対策で大事な見出しはh2タグです。

しかし「はてなブログ」では、一番大きな見出しがh3になっています。

私は「はてな」で記事を作成する際、HTML編集を使い見出しをすべてh2~整えていたのでこの作業は不要でした。

もし「見たまま編集」だけを利用して見出しを作っていた方は、すべての記事を見直す必要があります。
面倒ですけど、しっかりやりましょう。

WordPressは、SEOが流入の柱になります。

すべての記事をHTML編集で確認し、h3~になっているタグをh2~順番に設定していきましょう。

ご存知だとは思いますが、h1は使っちゃだめですよ。
h1は記事タイトルのみのタグです。
h2から順番に見出し作ってくださいね。

こうすることで、移行後の目次も自動で整います。

【はてなブログ管理画面】いらない記事の削除

検索流入が期待できない記事や、カテゴリ分けしにくい記事は削除しました。

ワードプレスへ移行するということは、検索流入でのみ戦うということを意味します。

SNS流入という方法もありますが、どちらにせよ需要がある記事しか読まれません。

よって、私は思い切って削除しました。
そうすることで、バラバラだった自分の発信内容が少しまとまりました。

これは次のパーマリンク修正にも繋がっていきます。

記事を削除したら、Google search consoleに削除記事をインデックスしておきましょう。
これをしないと、削除記事がGoogle検索に上がり続けます。
よくクリックしても記事がないことってありませんか?
このままだとSEOの評価が下がってしまう可能性があります。

【はてなブログ管理画面】パーマリンクの修正【重要】

すべての記事のパーマリンクをカスタム「英数字」で設定されていた方は、この作業は不要です。

私は混在していたので、次の作業を行いました。

  1. 検索流入がなく、今後の広がりも感じられない記事は削除
  2. 残したい記事で、パーマリンクが標準フォーマット(日付URL)になっていたものは、「小文字英数字と-(ハイフン)のみの構成」に変更
はてなブログからWordPressへ移行【はてなブログ管理画面】パーマリンクの修正【重要】

パーマリンクを変更すると、検索エンジンがインデックスしていたURLが無効になるので、今まで検索エンジンに認知さてきた実績が消えてしまいます

すでに検索流入がある記事や、紹介・ブックマークされている記事はパーマリンクを変更すべきではありません。

私の場合、古い記事のパーマリンクが日付URLのままでした。
KW選定をしていない頃の記事で、検索流入も期待できないので、全部パーマリンク設定をしなおしちゃいました。

【はてなブログ管理画面】目次の削除

テーマにもよりますが、私が用意したテーマSWELLは、最初のh2タグの前に自動で目次が入ります。

エクスポートしたデータの中にはてなで入れた目次[contents:]が入ったままだと、移行した後の修正が面倒なので、はてなの編集画面より、目次をすべて削除しました。

はてなで公開されている記事は、しばらく目次がない状態になりますが、短期間なので仕方がないでしょう。

【はてなブログ管理画面】データのエクスポート

これではてな内にある、移行する記事データがすっきりしました。

あとは記事のエクスポートです。

設定>詳細設定>「エクスポート記事のバックアップと製本サービス」を押して、記事データをエクスポートします。

はてなブログからWordPressへ移行【はてなブログ管理画面】エクスポート記事のバックアップと製本サービス

はてな側の記事はまだそのままにしましょう。
特に画像は、移行後もしばらくは(場合によってはずっと)はてなにある画像を読み込みます。

【はてなブログ管理画面】SNSの連動解除

はてなブログ側のTwitter等のSNS連動を解除しておきます。

解除してもSNSからは飛べます。

解除をすると、はてなで記事を更新した時の「Twitterにシェア」ができなくなります。
またプロフィールのTwitterマークがなくなります。
それだけです。

アカウント設定>外部サービス連携

はてなブログからWordPressへ移行【はてなブログ管理画面】SNSの連動解除

ここで有効にしているSNSをすべて無効にしておきましょう。

はてなブログからWordPressへ完全移行までの全手順

はてなブログからWordPressへ移行はてなブログからWordPressへ完全移行までの全手順

1.サーバー準備

はてなブログとの大きな違いです。

自分でサーバをレンタルし、そこにWordPressをインポートして使います。

私が選んだサーバーは、エックスサーバーです。

理由は、利用実績が圧倒的に多いからです。
利用実績が多いということは、大きな問題が起きていないということを示しています。

また設定で困った時やエラーが発生した場合も、利用者が多いので情報が多く、サポートも充実しているのでエックスサーバーに決めました。

プランは一番安い「X10プラン」にしました。
私は画像がかなり多いブログなのですが、現在のところまだまだ余裕があります。

契約期間初期費用(税込)月額費用(税込)1年間使った場合の費用(税込)
3カ月3,300円1,320円19,140円
6カ月3,300円1,210円16,200円
12カ月キャンペーンで無料1,100円16,500円
エックスサーバー X10プラン 料金

\ 5/6まで初期費用無料キャンペーン中/

サーバー契約

まずは10日間無料お試しで申し込みましょう。

はてなブログからWordPressへ移行Xserverお試し10日間申込

今回は移行で利用するので、このドメイン取得クイックスタートは利用しません。

アカウント情報を入力して登録を進めてください。

はてなブログからWordPressへ移行Xserverアカウント情報入力

無料お試しは10日間です。
10日間が過ぎると、サーバーが消えて作業がすべてムダになってしますので、忘れないうちに支払いをしておきましょう。

2.ドメイン設定

サーバーを契約したら、設定を行います。

ログインしたらトップページの「サーバー管理」をクリックします。

はてなブログからWordPressへ移行Xserverトップページサーバー管理

ドメインにある「ドメイン設定」をクリックします。

はてなブログからWordPressへ移行Xserverサーバー管理ドメイン設定

ドメイン設定追加で、自分のドメインを入れましょう。

はてなブログからWordPressへ移行Xserverドメイン設定

ドメインのみです。
http://www. ←これは入れません

「確認画面へ進む」→「追加」でOK

まだ移行ではありません。
実際に「はてな」から移行するには、ネームサーバーの切り替えが必要です。
当記事では、テスト環境で記事を移行し修正行った後に、行います。

3.WordPressをサーバーにインポート

自分のサーバーに、WordPressをインポートします。

エックスサーバーには、「WordPress簡単インストール」というものがあるので、ここでインストールします。

はてなブログからWordPressへ移行Xserverサーバー管理ドメイン設定

「WordPress簡単インストール」をクリック

はてなブログからWordPressへ移行Xserverサーバー管理ドメイン設定

インストールしたいドメインの「選択する」をクリック

はてなブログからWordPressへ移行XserverWordpressインストール設定

サイトURLはwww.から入れましょう。

管理画面のURLと設定したパスワードは、これから何度使っていくものなので、どこかにメモしましょう。

4.テスト環境をつくる(hostsファイル)

せっかくワードプレスをサーバーへインストールしても、ドメインがはてなにあるので、ワードプレスにアクセスができません。
自分のパソコン内のhostsファイルを編集し、ネームサーバーの切り替え前に、動作を確認できるようにします。

かんたんに言うと、実際の移行前にテスト環境を作るということです。

ここではWindowsのテスト環境づくり(hostsファイル書き換え)について紹介します。

STEP
移行先のサーバーのIPアドレスを確認する

トップページ>サーバー管理>アカウント>サーバー情報

はてなブログからWordPressへ移行hosts編集XserverIPアドレス確認方法

「IPアドレス」にある赤枠で囲んだところ、これから出すhostsファイルに下部に入力します。

STEP
自分のパソコンのhostsファイルを表示させる
はてなブログからWordPressへ移行hostsファイル編集管理者として実行
  1. スタート画面からWindowsアクセサリ内の「メモ帳」を右クリックします。
  2. ウィンドウが広がるので、その他から「管理者として実行」を選択します。

hostsファイルは管理者として実行しないと編集できません。

STEP
hostsファイルを表示させる
はてなブログからWordPressへ移行hostsファイルを開く
  1. メモ帳が開いたら、「ファイル」→「開く」
  2. ファイル名を指定して実行します。
    赤枠の部分に該当のコードを入力し、開いてください。

私のパソコンはWindows10なので、「C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts」を入れました。

hostsファイルの場所
Windows10 8 7C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts
Mac OS X/etc/hosts/
STEP
サーバーのIPアドレス+半角スペース+ドメインを下部に入力する
はてなブログからWordPressへ移行hostsファイル編集
  1. 開いたhostsファイルの一番下の部分に、「調べたIPアドレス+半角スペース+ドメイン名」を入力しします。
  2. 上書き保存する。

元々ある文言には手を触れないように注意しましょう。

一旦ブラウザをすべて閉じ、新しく立ち上げたブラウザでWordPressにログインしてみましょう。

ログインできれば成功です。

テスト環境の使用を終了する際には、再度同じ方法でhotstファイルを開き、入力した下部を削除して上書きします。

完全移行後は、ログインIDとPWさえあればどのパソコンからでもWordPressへログインできますが、テスト環境はhostsファイルを入れ替えたパソコンでのみログインできます。

5.テーマを購入しWordPressにインストール

検討していたテーマを購入し、自分のパソコンにダウンロードしておきます。

私が購入したテーマはSWELLです。

ダウンロードしたテーマを、WordPressの「外観」>「新しいテーマを追加」にインストールします。

私の選んだテーマSWELLの場合、親テーマをzipファイルのままインストールし、有効化した後、子テーマもzipファイルのまま再度インストールして有効化させて、使えるようになります。

テーマのインストール方法については、それぞれのテーマのサポートサイトに画像付きで紹介されていることが多いです。

6.エクスポートしておいたはてなの記事をWordPressへインポート

STEP
WordPress管理画面

ツール>Movable Type と TypePad>「今すぐインストール」をクリック

STEP
インポート

エクスポートしておいたデータを選択し、「今すぐインストール」をクリックして「実行」

投稿>投稿一覧 で記事が見れるようになっています。

自動的に最初の記事として「Hello World」という記事が入り込むので、これは削除しておきましょう。

7.パーマリンク修正【重要】

パーマリンクが変わってしまうと、検索エンジンにインデックスされた実績が吹き飛びます。

しっかり同じパーマリンクに設定されるよう、パーマリンクの設定をします。

パーマリンクをすべてカスタムしていた場合

設定>パーマリンク設定>共通設定>カスタム構造

はてなブログからWordPressへ移行パーマリンク修正パーマリンクをすべてカスタムしていた場合

ここの空欄へ/entry/%postname%を入力し、「変更を保存」をクリックします。

ここで投稿一覧より各記事のパーマリンクが、しっかり同じになっているか確認しておきましょう。
この時点であれば、移行前なので直せます。 

パーマリンクがすべて標準フォーマット(日付)の場合

設定>パーマリンク設定>共通設定>カスタム構造

ここの空欄へ/entry/%year%/%monthnum%/%day%/%hour%%minute%%second%を入力し、「変更を保存」をクリックします。

投稿一覧より各記事のパーマリンクが、しっかり同じになっているか確認しておきましょう。
この時点であれば、移行前なので直せます。 

パーマリンクが標準フォーマット(日付)とカスタム混在の場合

記事数が多い方に寄せて変更し、あとは手作業になります。

例えばパーマリンクをカスタムにしている記事が多い場合、

設定>パーマリンク設定>共通設定>カスタム構造

ここの空欄へ/entry/%postname%を入力し、「変更を保存」をクリックします。

すると、日付のパーマリンクは/(スラッシュ)だったところがすべて-(ハイフン)にになってしまうので、これをすべて変更する必要があります。

変更作業が楽になるプラグインがあるようです。

こちらのサイトが分かりやすいです。
参考にしてください。

8.WordPress内記事の調整

ここからは、正直どこまでやるかになります。

移行後来てくれたサイト訪問者にとって、不自然でない記事にしておくには、下記の4点をやっておけば良いと思います。

プラグインを入れる

テーマによって、合わないプラグインが合ったりします。
SWELLを使っている私は次の5つのプラグインを入れました。

  • Movable Type・Typepad インポートツール
  • Back V PUP
  • Google XML Sitemaps
  • SEO SIMPLE PACK
  • WP Forms Lite →問合せフォームを作るのに入れました。

固定ページの問い合わせページ・プライバシーポリシー設定

「はてな」からエクスポートしたデータは記事データのみなので、固定ページは反映されていません

固定ページをコピペして移動させます。

私は固定ページと問合せフォームのみでした。

問合せフォームは既に紹介した「WP Forms Lite」で作成し設定しています。

アイキャッチ画像修正

移行先のブログは、アイキャッチがすべてない状態です。

記事内の画像ははてなブログから読み込むので、当面問題ありません。
(多少の表示のズレは、後々修正で良いでしょう。)

アイキャッチはすべて設定し直す必要があります。

テーマによって適正が画像サイズが違うので確認をしましょう。

ちなみにSWELLの私のアイキャッチは、すべて1600×840で作成しています。

表示速度を早くさせる為、画像圧縮ツールで容量の縮小もしています。

記事内の吹き出しを直す

はてなブログで設定していたCSSはすべて消えています。

なのでCSSで表示させていた吹き出しは、画像大+文字みたいな感じになっちゃっているので、テーマ内に備わっている吹き出しにひとつひとつ直すか、CSSを設定しなおす必要があります。

また私の場合、<u></u>(アンダーライン)が蛍光マーカーになるCSSを入れていたので、そこはただのアンダーラインの表示になりました。

これは完全移行後のリライトで修正しています。

正直キリがないので、自分の中である程度踏ん切りをつける必要があります。記事が多い方は、アクセスのある記事に絞って直すのもありだと思います。

9.いよいよサーバーを切り替え本番環境へ

しばらく記事にアクセスできなくなります。
アクセスの少ない深夜にやるのがおすすめです。

ネームサーバー切り替え

お名前.comにあるドメインが参照しているサーバーを切り替える作業です。

STEP
お名前.comにログイン
はてなブログからWordPressへ移行お名前.comドメイン~ネームサーバ変更

「ドメイン」をクリックすると、更新をせまる別枠がでますが、「更新画面から移動する」をクリックして無視します。

STEP
ドメイン機能一覧からネームサーバーの変更を選択
はてなブログからWordPressへ移行お名前.comネームサーバの変更
STEP
ネームサーバー設定でエックスサーバーのネームサーバーを入力
はてなブログからWordPressへ移行お名前.comネームサーバ設定入力
  1. ドメインを選択し、「その他」からネームサーバーを指定します。
  2. エックスサーバーの契約設定時に届いた「Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ」というメールを確認します。
  3. メール内にあるそれぞれのネームサーバー名を入力します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】独自ドメインのご利用について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(文面は一部省略しています)

 ■エックスサーバー指定のネームサーバー
 ——————————————————–
 ネームサーバー1: ns1.xserver.jp 
 ネームサーバー2: ns2.xserver.jp 
 ネームサーバー3: ns3.xserver.jp 
 ネームサーバー4: ns4.xserver.jp 
 ネームサーバー5: ns5.xserver.jp 
 ——————————————————–
 ※ネームサーバーの変更が完全に反映されるまでには一定時間必要と
  なります。数時間~24時間程度を目安としてお待ちください。
メール文面の一部

確認を押して終了です。

DNSレコード設定

STEP
ドメイン DNS関連機能の設定
はてなブログからWordPressへ移行お名前.comDNS関連機能の設定
STEP
ドメイン設定で、自分のドメインにチェックを入れ「次へ」
はてなブログからWordPressへ移行お名前.comDNS設定
STEP
DNSレコード設定を利用する「設定する」をクリック
はてなブログからWordPressへ移行お名前.comDNSレコード設定を利用する
STEP
登録済み欄「VALUE」が「hatenablog.com」の部分を削除
はてなブログからWordPressへ移行お名前.comDNSレコード設定

(これは実際の画像ではありません。分かりやすくするため加工しています。)
「VALUE」が「hatenablog.com」となっている行があるので、この右側にある削除に✔を入れ、「設定」をすれば完了

ここからはしばらくは、はてなブログ、WordPressどちらにもアクセスできなくなります。
世界中のサーバーの向きを、変更しているからです。
最大で72時間かかります。

私は深夜0時に設定し、翌日午前10時頃に見れるようになりました。

テスト環境を削除(hostsファイル変更)

テスト環境を作るときにhostsファイルに加えた文字を削除し、上書きします。
手順は4.を参照ください。

10.はてなブログ側設定

念のため「はてなブログ」にある記事は、検索エンジンの乗らないようにしておきましょう。

設定>詳細設定>「検索エンジンに登録させない」
ここに✔を入れ、「変更する」をしておきましょう。

WordPressへ移行終了後やったこと

サーバー切り替えから10時間経過後、やっと新サーバーWordPressの記事が見られるようになりました。

この間、全く記事がみられない状態になるので、ヤキモキしました~。

設定が間違っていたんじゃないか…
とか心配しました。
無事切り替えできました。

ここですぐWordPressをいじって見たくなるんですが、忘れずにはてなブログ側の設定をしておきましょう。

はてなブログ側の設定

記事をすべて削除もしくは下書きに戻す

Googleは重複コンテンツがあると、ペナルティが発生し、SEO評価下がります。

はてな側の記事はすべて削除するか下書きに戻しておきましょう。

独自ドメインの削除

設定>詳細設定>「独自ドメイン」

ここにある独自ドメインを削除し、忘れずに「変更する」をしておきます。

はてなPro解約

はてなブログProは自動更新されます。

なので忘れない内に解約手続きをしておきましょう。

アカウント設定>プラン>「Pro解約」(一番下)をクリック

解約後も、利用期間満了まではProの機能を利用できます。

移行したWordPressにある画像は、はてなブログから読み込んでいます。
はてなProは解約しても、退会はしないでください。
画像が読み込めなくなります。

はてなブログの読者の皆様へご挨拶投稿

私は、記事がなくなった「はてなブログ」を少し整理し、はてなの読者登録していただいていた方へ、ご挨拶の新規投稿をしました。

そして最後に新ブログを紹介して締めくくっています。

はてなブログには大変お世話になりました。

はてなブログ解析ツールをはずす

はてなブログ側に設定していた解析ツールを、WordPress側へ移動しましょう。

それぞれの解析ツールを切り取り、WordPressのSEOPACKへ移行します。

設定>詳細設定

  • Google Analytics 埋め込み
  • Google Search Console
  • Bing Search Console

はてなブログに解析ツールが残っていると、解析うまく働かなくなります。

はてなの方に埋め込んだ解析ツールはしっかり消しておきましょう。

その他設定とリライト

SSL設定と常時SSL化

SSL設定をしていないと、セキュリティーが強化されていないサイトと認識されてしまいます。

Google Chromeで記事にアクセスした際に「保護されていない通信」と表示されてしまうのです。

エックスサーバーでは、無料でSSL化ができますのでやっておきましょう。

STEP
独自SSL設定

サーバーパネル>ドメイン>>SSL設定>

はてなブログからWordPressへ移行Xserverの独自SSL設定

ドメインを選択→独自SSL設定の追加→「追加する」

参照サイト:Xserverマニュアル「無料独自SSL設定」

STEP
https://~ でアクセスできるようになる

「1時間くらいかかります。」と表示されるので、1時間後、https://~で始まるドメインにアクセスしてみてください。

アクセスできていたらここまでは完了です。

STEP
常時SSL設定

(http://~ でアクセスしても、自動的に https://~  へアクセスするようにします。)

参考サイト:Xserverマニュアル「Webサイトの常時SSL化」

ホームページ>.htaccess編集>ドメインを選択>.htaccess編集
一番上に下記の文言をコピペ

RewriteEngine On

RewriteCond %{HTTPS} !on

RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

Xserverマニュアルサイト「 Webサイトの常時SSL化」

「確認画面へ進む」→「実行する」

.htaccess編集の中に既にあるコードには手を触れないように気を付けましょう。

お名前.comのURL転送(110円/月)を解約

はてなブログでGoogleアドセンスの取得申請をする時、「お名前.com」のURL転送は設定が必要でした。

WordPressではこの設定が不要なので、解約しておきましょう。
110円もったいないです。

解約方法はこちらを確認下さい。

リライト

結局私は、36記事すべてをじっくりリライトしました。

2週間かかったのですが、リライトすることで、記事の見栄えが整っただけでなく、WordPressや新テーマの操作方法に慣れることができました。

記事のタイトルや内容を変更したら、GoogleConsoleにインデックス登録をリクエストしておきましょう。
検索内容にも反映されます。

さいごに

WordPressに移行して良かったことが大きく3つあります。

検索流入が増えた

ページの表示速度が上がった

デザインが整った

結局、ユーザー(サイトを見てくれる人)にとって、便利になったということです。

移行作業はそれなりに大変でしたが、得られた経験とメリットも大きかったです。

さいごまで読んで頂き、ありがとうございました。

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はてなブログからWordPressへ移行準備~完全移行までの全手順

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