エアコンの自動お掃除機能は必要なかった?「高性能エアコンレビュー」

省エネ性能の高さに惹かれ、エアコンフィルター自動お掃除付きエアコンを購入しました。

自動お掃除に期待して、掃除を放置していたところ、1年でほこりの固まりが落ちてくるようになりました。

省エネ性能が高いフィルター自動お掃除付きエアコンについて紹介します。

目次

我が家のエアコン(フィルター自動お掃除付き)Fujitsu Nocria

我が家のエアコン(フィルター自動お掃除付き)Fujitsu Nocria
Fujitsu Nocria AS-X40F2W

2016年に現在のマンションへ引っ越しした時、リビング用に新しいエアコンを購入し取り付けました。
Fujitsu Nocria AS-X40F2W省エネ性能★★★★★

決め手は省エネ性能が5つ星だったことと、ヤマダ電機の店員さんのおすすめでした。

お部屋全体に風を送るので、まんべんなくお部屋の温度を調整できますよ。
エアコンの内部がメタルハイコートでコーティングされているので、内部にカビの原因となるほこりが付きにくくなっていておすすめです。

夫も私もエアコンの風が直接体に当たるの嫌なので、これが決め手になりました。

省エネ性能が高いエアコンは、フィルター自動清掃機能が付いているエアコンがほとんどでした。

調べてみると、自動お掃除機能が付いていることで、省エネ性能がアップするということでした。

フィルター自動掃除機能が付いたエアコンは、フィルターについたほこりを定期的に自動清掃することにより、効率運転につながり、それが結果節電につながります。

このエアコンは我が家にとって、初めての自動お掃除機能付きエアコンでした。

そして20畳(和室含む)のリビングにこのエアコンを使用していますが、実際に1カ月の電気代が12,000円を超えたことがありません。
※冬は床暖房と併用しています。

マンションなので、暖房や冷房効率が良いのもあると思いますが、省エネ力はあるなというのが実感です。

フィルター自動お掃除を過信しダストボックスを放置

フィルター自動お掃除を過信しダストボックスを放置

エアコンフィルター自動お掃除を過信し、年に1回ずつしか掃除していませんでした。

使用して1年ほどしたころ、吹き出し口からほこりが降ってくるようになりました。
フィルター自動清掃機能に甘えて、ダストボックスの溜まったごみを放置しがちだったからです。
これによりエアコン内部にもほこりがたまってしまったようです。

慌ててダストボックスとエアコンフィルターをお掃除したんですが、エアコン内部にたまったほこりは取れず、やはりほこりが降ってきます。
どこから降ってくるのかを確認してみると、エアコンの送風口3か所から、ほこりの塊がぱらぱら落ちてくるのがわかりました。

エアコンから降ってくるほこり

どうにかしようと、掃除機でエアコン内部や空気の吐き出し口を吸ってたり、布を巻いた棒でとってみたりしましたが、あまり効果がありませんでした。
結局あきらめて床に落きてきたほこりを、こまめに掃除機で掃除していました。

エアコンクリーニングで改善

結局4年目の今年2020年5月、くらしのマーケット経由でエアコンクリーニングをお願いしました。
自動お掃除付きなので、14,000円(税込み)かかりました。

するとその後一切、ほこりは落ちなくなり大変快適になりました。

エアコンクリーニング店からのエアコン選びのアドバイス

今まで何度かエアコンクリーニングをお願いしたことがありますが、クリーニング業者さんに毎回アドバイス頂くことがあります。

エアコンは、自動お掃除付きじゃない方が良いですよ。

エアコンクリーニング業者さんは、毎回そのようにおっしゃいます。
それを覚えてはいたんですが、今回はフィルター自動掃除付きエアコンを購入してしいました。

なぜなら、省エネ性能に期待したかったからです。

新居(中居マンション)へ入れるリビングのメインエアコンだったことも理由の一つです。

確かに掃除する側は、分解しなきゃいけないものが増えるわけですから、大変さは増します。

しかも苦労して分解して掃除しても、結局エアコン内部は変わらず汚れているので、
「このフィルター自動お掃除って意味あるの?」
と業者さんが思うのは当然だと思います。

ただ、今回お掃除してくれたエアコンクリーニングの業者さんは、
「比較的内部の汚れは少ない方ですね。」
とおっしゃってくれました!

エアコンの汚れが出たバケツの水は真っ黒でしたけど。

次にエアコンを買う時は、自動お掃除機能付きにするか良く検討する予定です。

エアコンクリーニング業者さんは、いつも暮らしのマーケットで探しています。
サイト内の口コミを参考にして選べるので、安心して低価格の業者さんへお願いできます。

フィルターとダストボックスのお掃除をこまめにしても結局改善しない

14,000円も出してエアコンクリーニングをしてもらったので、それからは3カ月に1度フィルター掃除をすることにしました。

これじゃあ自動お掃除の意味がありませんけど。

しかし2021年1月現在、エアコンクリーニングから8カ月経過し、また少しほこりが降ってくるようになりました。

ほこりが降ってくる原因を考える

他の部屋のエアコンは自動お掃除付きではありません。

そしてほこりが落ちてきて困ったこともありません。

自動お掃除付きのみほこりが降ってくる理由

  • 自動お掃除付きの部品がエアコン内部にあるので、そこにほこりがひっかかる
  • フィルターからほこりを取る過程で、どこかにほこりが溜まってしまう

これしか考えられません。

自動お掃除付きエアコンのデメリット

  • 購入金額が高い
  • フィルターが自動で掃除でたまるほこりは、捨てる手間がかかる
  • エアコンクリーニング費用が高い

エアコン比較【フィルター自動お掃除機能付きあり VS なし】

エアコン比較【フィルター自動お掃除機能付きあり VS なし】
フィルター自動お掃除付きあり自動お掃除付きなし
掃除部品フィルターとユニットフィルターのみ       
掃除にかかる時間1回15分   1回10分        
掃除をする回数(年)半年に1回1~2カ月に1回
エアコンクリーニング費用
(暮らしのマーケット参考価格)
14,000円9,000円
10年後のクリーニング費用
(3年に1回依頼した場合)
42,000円27,000円
ポイント省エネ性能で電気代が安いフィルター掃除が楽
お掃除の手間と費用の比較

フィルター自動お掃除付きエアコンについてのまとめ

無理して自動お掃除機能付きエアコンを購入する必要はない

自動お掃除付きエアコンがおすすめな人

  • とにかく省エネにこだわりたい
  • 高性能な電化製品を使いたい
  • 高いところに登れないなどの理由で、フィルターお掃除が全くできない

自動お掃除付きエアコンのフィルター掃除

自動お掃除付きエアコンのフィルター掃除

最後になりますが、自動お掃除付きエアコンのフィルターとユニットのお掃除方法について紹介します

エアコンを使わなくてよい涼しい日を選びましょう。

①エアコンの電源を切ってエアコンの扉を開ける

この時点でほこりがフワっとします。

②エアコンから自動お掃除ユニットをフィルターごと取り外す

③お掃除ユニットからフィルターを引取り、シャワーで洗う

エアコンフィルターを洗う

④ベランダでフィルターを振り水気を落として干す

エアコンフィルターを干す

⑤お掃除ユニットのダストボックスのゴミを取る

ユニットダストボックスのゴミをとる

⑥中性洗剤を入れた洗面所につけて丸ごと洗う
※使ったのは中性の台所洗剤です

エアコンフィルターユニットを洗う

⑦ベランダで干します

エアコンフィルターユニット干す

フィルターからほこりを取る「エチケットブラシ部分」もキレイになりました。

エアコンフィルターユニット綺麗になる

⑧干している間に、エアコンの内部や吹き出し口を掃除機できれいにする

⑨乾いたフィルターをセットしたユニットを、エアコンに戻し扉をしめて完成!

お掃除の所要時間:15分
フィルターとユニットが乾くのにかかった時間:2時間

猛暑の7月~8月はエアコン掃除ができません。

さいごに

私がエアコンを買いに行ったとき、上の子は4歳、下の子は0歳で、落ち着いて選べるような状況じゃありませんでした。

次にエアコンを買う機会があったら、次こそはじっくり「自動お掃除機能なし」を検討したいと思います。

お子さんが小さいご家庭は、じっくり買い物できないので、あらかじめリサーチしてから電気店に買いに行くほうが良いですね。

エアコンクリーニングは、暮らしのマーケットで直接プロに願いするのが一番安いです。
何度もいろいろな方にお願いしていますが、みなさんとても良いお仕事をされます。
毎回うれしそうに取れた汚れを見せてくださるので、とっても気持ちが良いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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